本文へ移動

工事部

施工事例(工事部ブログ)

新川下水幹線その8工事

2017-03-31
 高度成長期に整備された下水道管路の老朽化が現在大きな問題となっている。だが、都市部の再整備は地上の道路施設との関係でコストも掛かり容易ではない。このSPR工法は従来の管路の内側に既設管と一体になった強固な構造をつくるものでコストパフォーマンスも高い。インフラ整備に於ける高度な技術は今後不可欠である。
 今回は、川崎市下水道により、 新川排水区田島排水区で中大口径管渠を耐震化するための更生工事の一部を施工致しました。
 
更生前
漏水処理
製管状況
支保工
モルタル裏込注入
更生後



TOPへ戻る