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工事部

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工事部
一般土木工事から造成、上下水道工事など総合土木工事の設計・施工
公共工事で培った信頼と実績。ー工事部
 
工事部は環境整備計画にともなう市役所通りの景観(モール)工事から、舗装改良に代表される道路工事、川崎市内のほぼ全域の工事にタッチした上下水道工事など、川崎市を中心とした多くの公共関連工事で活躍。地域に溶け込んだ施工業者として環境との調和を考えた工事を進めております。
 

環境マネジメントシステム(ISO14001:2015認証取得)工事部門

【環境方針】

環境目標、適用範囲

施工事例(工事部ブログ)

川崎港係留施設補修工事

2020-05-25
あまり目にしないと思いますが、川崎港において下記のような工事を行いました。港へは様々な船が出入りしており、港の施設が傷んでいる箇所がたくさんあります。その一部の修繕工事を当社で請け負いました。
まずは、1日の始めに朝礼を行い、事故のないよう打合せを行います。
船が直接岸壁にぶつからないよう防舷材と呼ばれる、ゴム製の製品が取り付けられています。それが、傷んでいるため交換します。古いものを撤去しています。
古い防舷材を撤去した写真になります。
新しい防舷材に交換が完了しました。
古い車止めの全景写真になります。(岸壁のきわに並んでいる黄色と黒の突起)
古い車止めを撤去しています。
新しい車止めを設置しています。
新しい車止めが設置完了しました。

入江崎クリーンセンター旧公舎解体撤去工事

2020-06-22
この工事は、1階平屋4棟を解体および処分を行った工事になります。 その他、個人宅や倉庫の解体など幅広く行っております。また、工事部および機工部では産業廃棄物の収集運搬を中心に他社様の工事現場で活躍させて頂いたり。自社で元請けとして解体工事を手掛けたり多岐にわたり活動しております。
施工前
足場およびシート養生
解体撤去施工状況
解体撤去施工状況
基礎を撤去し地中の残置物を確認しています。
撤去処分完了後整地を行い、お客様に確認していただきます。

下作延4丁目300mm-100mm配水管布設替工事

2020-01-31
この工事は、古い水道管を新しい地震に強い管に取り替える仕事になります。
全5工区ありまして、そのうち1つの工区が夜間工事で昨年の2月を始めとして12月まで行い、住民の方々にはご迷惑をおかけしました。
その工事の特徴としまして線路の下に水道管を布設するという難しい工種がありました。地質調査から工法(パイプリターン工法)の提案まで苦労いたしましたが、無事完了することができました。
今後も当社は、水道というライフラインを守るお手伝いをさせていただきます。
工事の全体風景
踏切の下に水道管を敷設。(推進工法)パイプリターン工法
凍結連絡工(古い管と新しい管を液体窒素を用いて接続する工法)
既設管を凍らせているところです。
接続完了
災害防止のため協議会を毎月開催しております。

入江崎水処理センター西系再構築完成式典

2019-01-30
チェック
入江崎水処理センターは、神奈川県で最も歴史のある下水処理場であり、西系水処理施設と東系水処理施設の二つの系統で構成されています。 西系水処理施設は、昭和36年(1961年)に稼働し、その後、下水処理量の増加に伴い東系水処理施設が昭和52年(1977年)に稼働しました。この東西二つの系統により、川崎区全域と幸区・中原区の一部、約2,009haの区域の下水処理を行っています。しかし、西系水処理施設は稼働から50年以上が経過し、老朽化が著しいため平成15年から再構築事業を開始しました。 水処理センターは、毎日の生活で排出される下水をきれいな水にして川や海に返すという重要な役割を担っているため、常に水処理を継続していく必要があります。そこで、入江崎水処理センターでは、写真の中央の赤塗りに示す用地を新たに確保し、そこに新しい西系水処理施設を建設することにより、下水を処理する機能を確保しながら再構築を進めています。 新しい西系水処理施設では、東京湾の水質改善を目的とした下水の高度処理技術を導入し、また環境に配慮した効率の良い機器や小水力発電など、さまざまな環境技術を取り入れています。(市HP引用。)
全体イメージ
左側上から4行目に、当社の名前が載っております。
式典と管理棟全体
式典の様子
施設愛称発表(左:福田市長)
久寿玉開破

新川6号下水幹線工事

2018-11-30
 大規模地震発生時でも下水道機能を損なうことのないように、管きょの耐震化を進め、被害の最小化を図る減災対策の一環として老朽化した下水道管の地震対策を進めています。
 また、都市部の再整備は地上の道路施設との関係でコストも掛かり容易ではない。今回施工しましたSPR工法は従来の管路の内側に既設管と一体になった強固な構造をつくるものでコストパフォーマンスも高い工法となっております。インフラ整備に於ける高度な技術は今後不可欠であります。
また、今回の工事におきましては住宅地やお店などたくさんの方々に協力を得て完成することができました。
今後も、地域の下支えとなり頑張ってまいります。
施工前
漏水処理(水漏れを直しています。)
製管状況(内側に壁を作ります。)
支保工(モルタルの重さで壊れないように補強します。)
モルタル裏込注入(内側の壁との間にモルタルを注入)
更生後(これで、耐震補強が完了です。)
品質管理(壁に使うモルタルの品質を保つために行います。)
舗装復旧工(地上の開削した箇所を含めアスファルト舗装の修繕を行いました。)
アスファルト舗装工事完成



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