岡村建興：製品部　横浜工場 | 道路用 下水道用コンクリート二次製品（プレキャストコンクリート）の製造販売

その他製品もたくさん作っております。

フェンス、バリカー、グレーチングやインターロッキングブロックなどの景観製品も多く取り扱っております。

10/28に千葉のホテルニューオータニ幕張において表題の表彰がありました。
川崎市長の推薦で川崎代表として当社の防草ブロックが選定されました。

（以下の文章は、引用しております。）

概要は以下の通りです。
・表彰概要
九都県市では、優れた企業・団体等を各都県市が推薦し、首都圏共通の財産として表彰する 「九都県市のきらりと光る産業技術」表彰式を平成２２年から開催しております。 本年は、貴社の「環境型コンクリート二次製品「防草ブロック」」を、第８６回九都県市首脳会議 の開催に合わせ、「九都県市のきらりと光る産業技術」として選定することとなりました。

・九都県市首脳会議
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、 さいたま市、相模原市の首長が、共有する膨大な地域活力を活かし、共同して広域的 課題に積極的に取り組む会議

・推薦理由
例年、九都県市きらりと光る産業表彰に推薦する、製品・技術については、前年度のものづくりブランドに認定されたものから選定をしています。
その中で、福田市長が岡村建興の「防草ブロック」を選んだ理由としては、次のとおりです。

【理由】
川崎市では脱炭素社会の実現を目指しており、昨年度の認定製品・技術の中でも、特に岡村建興株式会社の防草ブロックは環境負荷の削減に大きく貢献できることが明確です。また、導入が容易で、脱炭素社会の実現に寄与する製品と考えられるため。

第２０回　川崎ものづくりブランドに弊社製造の「防草ブロック」が認定されました。写真は、認定式の様子で川崎市長より記念の盾を受領、推進協議会の草壁会長より認定証を受領および認定式の集合写真になります。

「防草ブロック」とは、その構造により植物が自ら成長を止める特徴を生かした身近にある道路のブロックなんです。詳しい内容は、工業会や、当社のホームページに掲載させて頂いてます。

神奈川県防草ブロック工業会（ＫＷＢＡ）として

第１６回川崎国際環境技術展に出展させていただきました。

この技術展は開催にあたり、脱炭素社会の実現と持続可能な経済成長を目指しており、ビジネスマッチングも創出することを目的としています。今回のテーマは、「技術と英知の融合が切り開くグリーントランスフォーメーション」です。

私たち工業会が出展しましたのは、もちろん「防草ブロック」です。「防草ブロック」とは、その構造により植物が自ら成長を止める特徴を生かした身近にある道路のブロックなんです。詳しい内容は、工業会や、当社のホームページに掲載させて頂いてます。

今回も、たくさんの方にご来場いただき、福田市長にもブースへ立ち寄っていただきました。私たちは、ＳＤＧｓに積極的に関わっていくとともに、2050年のカーボンニュートラルの実現に向け協力しあえる仲間たちと共に参加をいたしました。　　

その一部の写真をご紹介いたします。

『除草するのではく、雑草が自ら成長を止める「次世代ブロック」』

防草ブロックについてご興味があればご気軽にお問合せください。

2023年４月１日より神奈川県防草ブロック工業会のホームページが公開されております。

ご参考までにご欄になっていただけたら幸甚です。

今後とも宜しくお願い申しあげます。

今回、工事部とともに、東扇島西公園前に防草ブロックを実証実験の目的で設置させて頂きました。

天気も良く、スムーズな施工となりました。

今後の経過とともに、草が生えないことの実証を行って参ります。『防草ブロック』名前の通り、ブロックを変えるだけで縁石とアスファルトの間から草が生えなくなる技術です。『除草するのではく、雑草が自ら成長を止める「次世代ブロック」』

今回の施工及び防草ブロックについてご興味があればご気軽にお問合せください。

製品部　井上でした。

又、2023年４月１日より神奈川県防草ブロック工業会のホームページが公開されております。

ご参考までにご欄になっていただけたら幸甚です。

今後とも宜しくお願い申しあげます。