工事部
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一般土木工事から造成、上下水道工事など総合土木工事の設計・施工

工事部は環境整備計画にともなう市役所通りの景観(モール)工事から、舗装改良に代表される道路工事、川崎市内のほぼ全域の工事にタッチした上下水道工事など、川崎市を中心とした多くの公共関連工事で活躍。地域に溶け込んだ施工業者として環境との調和を考えた工事を進めております。
施工事例(工事部ブログ)
千鳥町7号岸壁耐震改良その3工事
2018-06-02
川崎港千鳥町再整備計画 に基づき、当社は千鳥町の7号岸壁において耐震改良のその3工事を行っております。
工事内容は、本整備事業の一環で千鳥町7号岸壁の老朽化に伴い再整備を行うものであり、耐震改良にサンドコンパクションパイル工法という作業を行いました。約4,000tの砕石を地中に埋め込み砕石の柱を構築する作業です。耐震改良の結果、圧密沈下を促進し、液状化を抑制することが目的となります。他、移設の為新設された検潮所が稼働したことにより、旧検潮所の撤去を行いました。潜水士、クレーン台船、鋼台船の力を借り、ウォータージェット、バイブロハンマーを用い撤去作業を安全に完了することができました。
大師河原貯留管その4工事
2017-06-05
川崎市では、大雨からまちを守る“浸水対策”と、雨天時の水環境を守る“合流式下水道の改善” の 2 つの機能を兼ね備えた、『大師河原貯留管』の建設を、平成 30 年度の完成に向けて推進しています。 平成20年度の事業着手から、これまでの間、近隣の企業の皆様をはじめ、行政関係者、業界関係者、大学生など様々な団体の方々に、この事業の重要性や工事の工夫などについてご視察頂いているところです。
新川下水幹線その8工事
2017-03-31
高度成長期に整備された下水道管路の老朽化が現在大きな問題となっている。だが、都市部の再整備は地上の道路施設との関係でコストも掛かり容易ではない。このSPR工法は従来の管路の内側に既設管と一体になった強固な構造をつくるものでコストパフォーマンスも高い。インフラ整備に於ける高度な技術は今後不可欠である。
今回は、川崎市上下水道局により、 新川 排水区と田島排水区で中大口径管渠を耐震化するための更生工事の一部を施工致しました。
六ケ所村
2015-08-19